沖縄での結婚式(リゾート婚の場合)親族などゲストの旅費はどうする?
こんにちは!チュチュリゾートウェディングです。
憧れの沖縄リゾート結婚式ウェディング♪
リゾートウェディングをするカップルにとってゲストの旅費をどうするか気になる方も多いはず!
親族などのゲストを招待する時は、新郎新婦は旅費の負担を検討する必要があります。
そのため今回は、沖縄でのリゾートウェディングの旅費負担について、新郎新婦はどのくらい負担すべきかご紹介いたします。
沖縄での結婚式、リゾート婚で親族の旅費は出すべき?
リゾートウェディングへ親族を招待した場合、ゲストはご祝儀や列席の準備の費用のほかに、交通費や宿泊費といった旅費が必要となります。
飛行機や新幹線などの利用が必要となる距離での結婚式の場合、ゲストの負担が少しでも軽くなるよう、新郎新婦がゲストの旅費を負担するのが一般的です。
結婚情報誌ゼクシィが行なった調査によると、リゾートウェディングゲストの旅費については、全額負担が29.7%、一部負担が56.6%、負担しないが13.7%という結果が出ています。
つまり、全体の9割近くのカップルが、何らかの形で旅費負担をしているのです。
旅費の負担方法には次のケースがあります。
- 家族分は、交通費と宿泊代を全額負担した
- 親族全員分の宿泊費を負担し、交通費については遠方から参加の方のみ片道分を負担した
- 旅費を負担しない代わりにご祝儀を辞退した
旅費の負担割合は新郎新婦とゲストとの関係性や、式場までの距離などによっても異なります。
ぜひ参考にして、事前に話し合っておきましょう。
リゾート婚、沖縄での結婚式に招く旅費はどのくらいが目安?
内閣府沖縄総合事務局の調査「沖縄ミニ経済レポート vol.4」によると、沖縄リゾートウェディングへの招待客の人数は、1~9人が27.3%、10~19人が31.4%と、20人未満が全体の約6割近くを占めています。
旅費負担を考慮して、少人数制での結婚式となることが多いです。
東京-那覇の往復・2泊3日滞在にかかる旅費の相場は1人およそ7~8万円程度。
半額程度の旅費を負担する場合、20人分で約70万円~80万円程度となるでしょう。
旅費の具体的な負担方法としては、
- 新郎新婦が飛行機や宿泊の予約を取ってゲストへチケットを渡す
- 移動や宿泊の手配はゲスト自身が行い、新郎新婦は旅費相当額を当日包んで渡す
という2つのケースがあります。
交通費や宿泊費は時期によっても大きく異なります。
オフシーズンや早めの時期に予約をするなど、ゲストを招くことも視野に入れて挙式の日取りを決めましょう。
沖縄でのリゾート婚に友人を招く際の旅費は?
リゾートウェディングへの招待は家族や親族が中心ですが、親しい友人を招くケースもあります。
友人を招いた場合の旅費については、全額負担するケースは少なく、交通費か宿泊費のどちらかを負担するケースが多いようです。
また、旅費を負担しない代わりに、ご祝儀を辞退するというケースもあります。
友人の旅費の負担の有無については、招待状を送る前、結婚式の案内を出す時点で伝えておくようにしましょう。
「ご祝儀は辞退する」と伝えていても、ご祝儀の用意をしてくれるご友人の方もいると思います。
その場合は返礼品の手配も忘れずに行いましょう。
沖縄でリゾートウェディング!旅費負担の検討はお早めに
沖縄など国内リゾートウェディングへ家族や親族を招待した場合、ゲストにかかる金銭的負担を少しでも軽減するため、新郎新婦で旅費の全部または一部を負担することを検討しましょう。
家族・親族の場合は、
- 旅費全てを負担する。もしくは宿泊費のみを負担する。
- 遠方からのゲストの交通費を負担する。
新郎新婦との関係性や会場までの距離などによって調整しましょう。
友人を招待した場合は、
- 全額負担するケースは少ない
- 旅費の一部負担、または旅費を負担しない代わりにご祝儀を辞退するといったケースが多い。
オフシーズンや早めの予約でも費用をおさえることができます。
結婚式準備は早めに検討すると安心ですよ!
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