コロナ禍でフォトウェディングが人気に!選ばれる理由やメリットは?
こんにちは!チュチュリゾートウェディングです。
コロナ禍で結婚式を挙げるべきか悩むカップルは多いです。
そんな中、人気を集めているのがフォトウェディング!
ふたりで衣装を着て挙式場や屋外などで撮影をするフォトウェディングは、感染対策を気にせず、人生の節目としての思い出を残すことができます。
今回は、フォトウェディングのメリットや撮影のポイントなどをご紹介します。
コロナ禍の結婚式で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてくださいね♪
コロナ禍でフォトウェディングが人気に!選ばれる理由は?
コロナ禍において、フォトウェディングを選択するカップルが増えています。
フォトウェディングとは、結婚式をする代わりに写真撮影をして記念に残すことです。
撮影場所は、室内・屋外どちらもOK。
ウェディングドレスやタキシード、和装などの衣装を着て、結婚式と同じようなヘアメイクで撮影します。
室内ならフォトスタジオや式場、歴史的な建物などが多く、屋外ならガーデンやビーチ、思い出の地などを選ぶパターンがあります。
新婚旅行とあわせてリゾート地でのフォトウエディングも人気ですよ♪
株式会社ウェディングパークの「フォトウエディング動向調査2021」によると、2020年4月から2021年3月に結婚したカップルのうち、およそ72.0%がフォトウェディングを実施、または実施予定であると答えています。
また、同調査によると、新型コロナウイルスの影響を受けてフォトウェディングを検討した人は22.3%にものぼります。
飲食を伴わないため、急な感染拡大による中止という不安も少なく、屋外ならさらに密を避けることができるため、コロナ禍でも安心です♪
このほかにもメリットはたくさんあるので、次で詳しくご紹介しますね!
フォトウェディングはコロナ禍にこそおすすめ!メリットをご紹介
コロナ禍において、フォトウェディングをするメリットについてもご紹介します。
費用が抑えられる
フォトウェディングは、結婚式を挙げるよりも費用が抑えられます。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2021」によると、挙式・披露宴・ウエディングパーティ総額の平均費用は、首都圏の場合323.6万円。
フォトウェディングの場合は5万円〜20万円前後で結婚の記念を残せます。
なかには、3万円ほどの格安プランも!
結婚の思い出を残したいけれど費用も抑えたいという人に、フォトウェディングはおすすめです♪
準備にかかる手間と時間が少なくて済む
準備にかかる手間が少ないことも、フォトウェディングのメリットです。
結婚式を挙げる場合はゲストにあわせて日程の調整や式場の予約、食事メニューの選択など、さまざまな準備が必要になります。
フォトウェディングの場合はゲストを招待するための準備が必要なく、ふたりの日程が合えば行えます。
また、結婚式を挙げる場合は、半年前から予約するのが一般的ですが、フォトウェディングの場合は1〜2ヶ月前でも予約可能なプランがあります。
フォトウェディングは「忙しくて時間があまり取れない!」という人にもぴったりです♪
好きな場所でできる
フォトウェディングは好きな場所で自由にできることもメリットです。
せっかくドレスやタキシード、和装に身を包むなら、行ってみたかった場所や思い出の場所で写真を撮りたいカップルも多いのではないでしょうか。
結婚式を挙げる場合はゲストの交通の都合を考える必要があり、開催場所を遠方に設定した場合はお車代を用意する必要もあります。
その点、フォトウェディングならふたりの好きな場所で行えます。
場所設定の自由度が高いのは、大きなメリットでしょう。
ゲストを集めないので感染の不安が少ない
コロナ禍では、ゲストを集める必要がないことがメリットにもなります。
コロナ禍で結婚式を挙げる場合について、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会がガイドラインを設けており、できるだけ広めの会場を用意し座席に十分な間隔をもうけること、大声で会話する原因となるため大音量のBGMはひかえること、などの対策方法が記載されています。
コロナ禍以降、感染拡大を防ぐためさまざまなことに気を配る必要が出てきていますよね。
フォトウェディングはふたりだけで行うため、自分たちの感染を防ぐためだけでなく、ゲストの感染対策に気を配る必要がありません。
先にフォトウェディングを行い、コロナ禍が収まってから親戚や友人と集まるのも良いでしょう。
ふたりだけの特別な体験になる
ゲストを呼ばず、ふたりだけで好きな場所で撮影をするフォトウェディングは、非日常的な体験となります。
プロにヘアメイクをしてもらい、お気に入りの衣装を着て、一面の花畑や青い空・青い海のリゾート地、サンセットを背景にした撮影。
普段はできない夢のような時間を、ふたりだけで味わうことができます。
また、フォトウェディングだけでなく、ふたりだけの結婚式もおすすめです♪
ふたりだけで挙式のみを行う形なら費用も抑えられ、ふたりの都合にあわせた日程・時間で叶うため、ゲストを呼ぶ盛大な結婚式よりも気軽に行えます。
「結婚式はしないつもりでいたけど、せっかく衣装を着るんだし、やっぱり挙げたい!」と、打ち合わせをしている中でふたりだけの結婚式を挙げることを決めるカップルも多いです。
興味がある方は「結婚式を2人だけで!コロナ禍でも一生に残る思い出をつくろう」でも詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
コロナ禍でフォトウェディングを選ぶ際のポイント
コロナ禍においてフォトウェディングを選ぶ際のポイントとして、スタジオ撮影にするか、ロケーション撮影にするか、という点が挙げられます。
両方のメリットをご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてくださいね。
スタジオ・室内撮影
フォトスタジオや式場での撮影は、結婚式の雰囲気を味わえます。
レトロな建造物やモダンな建物など、好みや衣装の雰囲気にあわせて、複数の場所で撮影するケースもあります。
フォトスタジオや室内での撮影は、ヘアメイクや着替え後すぐに撮影できるため、途中でお色直しをしやすいことや、ロケーション撮影と比べて安く済むこと、天候に左右されないことなどがメリットです♪
ドレスを何着も着替えたい人や、費用を抑えたい人、撮影日を変更できない人などにおすすめです。
ロケーション撮影
ロケーション撮影は、リゾート地のビーチや観光地など、外で撮影を行うため、コロナ禍のフォトウェディングにおいて大変人気があります。
ふたりの思い出の場所で撮れることや、新婚旅行をかねて旅先で撮影できること、スタジオ撮影よりも予約が取りやすいことなどがメリットです♪
悪天候の場合は延期しなければいけないため、雨天プランとして代わりの会場も押さえておくと良いでしょう。
フォトウェディングのロケーション選びについては「フォトウェディングにおすすめのロケーションは?国内スポットもご紹介」も参考にしてみてくださいね。
コロナ禍の結婚にフォトウェディングで思い出を
フォトウェディングは、コロナ禍にゲストを呼ぶのは難しいけれど「結婚の思い出として何か残したい!」というカップルにおすすめです。
結婚式を挙げるよりも費用が抑えられ、場所や日時の設定もしやすいこと、行ってみたかった場所や思い出の場所で撮影できることなどが、フォトウェディングのメリットといえます。
フォトウェディングにはスタジオ・室内撮影とロケーション撮影があるので、それぞれのメリットを知って選べると良いですね♪
もちろん、両方行うカップルもいらっしゃいます。
また、フォトウェディングだけでなく、ふたりだけの結婚式を挙げるのもおすすめです。
フォトウェディングで、ぜひ素敵な思い出を残してくださいね!
チュチュリゾートウェディングでは、沖縄でのリゾートウェディングやフォトウェディングのご相談を承っています。
希望に合ったプランをプロが一緒に考えますので、ぜひご利用ください。